リスティング広告のSEOの違いは端的に言うと、広告かそうでないかです。リスティング広告は検索結果の上部に出せる広告で、SEOは検索結果からWebサイトに訪れる人を増やす取り組みのことです。

細々とした違いは後述しますが、どちらをやるべきかという問に対して強引に答えを出すとベストは両方です。ただし予算や目的達成までにかけられる時間などによって最適解は異なります。

費用が継続的にかかってもよいので半年以内など短期間で結果を出したいのであればリスティング広告。結果が出るまで半年〜1年以上かかっても良いが、将来的に費用を抑えたい場合はSEOを選ぶとよいでしょう。

この記事ではリスティング広告とSEOの違いを解説しつつ、実施すべき判断基準を説明します。どちらをやればいいのかわからずお悩みの方はぜひ最後までご覧ください。

弊社は両方の支援が可能です。そのため両専門ならではのポジショントークを抜きにしたフラットな説明をしておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

1. リスティング広告とSEOの仕組みの違い

リスティング広告とSEOの仕組みの違い

まず初めにリスティング広告とSEOの仕組みの違いを説明します。一言で言えば広告かそうでないかですが、具体的にどのようなものなのかを見ていきましょう。一見同じように見えますが、実は仕組みが全く異なります。

1-1. リスティング広告の仕組み

リスティング広告の掲載イメージ
リスティング広告の掲載例

リスティング広告とは赤枠で囲っているGoogleやYahoo!の検索結果の上部に出せる広告のことです。左上に「広告」と書いてあるのが特徴です。広告なのでクリックされる度に費用がかかります。

出る条件は主に検索されるキーワードだと覚えておきましょう。画像の例であれば、「りんご 通販」と検索した時に果物の通販サイトの広告が出るように設定されています。地域や時間帯、デバイスなど細かい条件も設定可能ですが、成果を出すにはキーワードの設定がとても重要な広告です。

SEOで表示される箇所より上部に表示されるので目に入りやすく、配信すればクリックされ、確実にユーザーをサイトに誘導できます。広告費用はかかりますが早く確実に狙ったユーザーを集客できるので、すぐに結果を求める場合はリスティング広告を選びましょう。

1-2. SEOの仕組み

SEOの掲載イメージ

対してSEOは検索結果からWebサイトに訪れる人を増やす取り組みのことを指します。SEOで表示されているサイトは左上に「広告」と記載のない青枠の箇所です。広告ではないので何回クリックされても費用は1円もかからないのが特徴です。

表示される条件は様々ありますが、ざっくりお伝えするとページの内容とキーワードの検索意図で決まります。例えば「りんご 通販」と調べているのであれば、りんごの通販ができるページを検索しているので、様々なりんごが通販できる楽天のページが上位に表示されるといった形です。

リスティング広告と比べるとクリック率は高く、クリックされても費用はかからないので、画像のように1ページ目の上位に表示できれば非常に効率よく集客できます。ただしリスティング広告のように表示するキーワードを自由に設定できず、上位表示するためには時間も労力もかかります。本気で取り組んだとしても効果が出始めるのに半年は必要でしょう。弊社は両方の支援をしておりますが、圧倒的にSEOの方が大変で難しいと感じています。

広告費を抑えられる素晴らしい集客方法ですが、すぐに結果が出るものではありません。そのため、1年先に結果が出るくらいのペースでもいいから将来的に広告費をかけずに集客できる仕組みを作りたい。という場合はSEOがおすすめです。

参考:【2024年最新版】SEOとは?検索エンジン最適化のためのSEO対策を詳しく解説

2. リスティング広告とSEOの特徴による違い

ここからはリスティング広告とSEOの特徴による違いを細かく解説していきます。概要のみ上部で説明していますが、詳細は以下の表をご覧ください。

項目リスティング広告SEO
かかるコスト高い低い
即効性高い低い
効果が出る確実性高い低い
取り組みやすさの難易度低い高い
主なターゲット顕在層潜在層
設定の自由度高い低い
資産性低い高い
上位表示による信頼性なしあり

2-1. かかるコスト

リスティング広告の方が高いです。しかし短期で見るとSEOにかかるコストは少なくありません。SEOはコンテンツ作成に使う時間が膨大に必要なため、少なくとも立ち上げ1年間は作成する時間コスト or 外注コストが継続して発生します。ただ1年後以降はコンテンツ作成が落ち着いてくるため、間違いなくリスティング広告の方がコストは高くつくでしょう。

リスティング広告とSEOのかかる費用グラフ
リスティング広告とSEOにかかるコストイメージ

上図をご覧ください。このようにリスティング広告は広告費と代理店に外注する場合は代行手数料が毎月永遠にかかり続けますが、SEOは作成すべきコンテンツが概ね揃ったら軽いメンテナンスで運用できるため、将来的にはほぼコスト(時間も費用も)をかけずに集客できます。

そのため、SEOは長期で見るとかなりコスパのよい集客方法だと判断できます。厳密には業種にもよりますが、今は結果が出なくてもいいから、1年後以降は費用をかけずに集客できる状態にしたいのであればSEOを選びましょう。

よく「SEOは広告費かからないからコストゼロで集客できる!」と謳われていますが、あれはコンテンツ作成時間が加味されていないため誤りです。社員が作れば人件費が発生しますし、社長自身が作っても時間コストがかかります。SEOはたしかにコスパのよい集客方法ですが、コストゼロでは決してできないため注意しましょう。

2-2. 即効性

リスティング広告が圧倒的に高いです。配信した瞬間から上位表示されるため早ければ即日から効果が出ます。対してSEOは効果が出始めるまでに短くて半年はかかるでしょう。ただし保有されているドメイン(弊社でいえばonjin.co.jp)の評価が高い状態であれば、半年以内に効果が出ることもあります。

リスティング広告は極端なことを言えば、どのキーワードでどんな広告を出すか設定すれば即日で広告が出せますが、SEOはコンテンツを作るための時間且つ、Googleから専門性のあるサイトだと評価されるための期間が必要なため、即効性はありません。

そのため少しでも早く効果を出したいのであれば、リスティング広告を選びましょう。

2-3. 効果が出る確実性

リスティング広告が高いです。配信すれば広告が必ず出るのでアクセスが見込めるからです。SEOはやり方が良くないと上位表示されないことも往々にしてありますし、Googleのアップデートで検索アルゴリズムがガラッと変わり、1日にして効果が出なくなってしまう可能性もあります。

SEOは変動が大きいため、リスティング広告と比較すると効果が出る確実性は低いです。安定した効果を求めるのであればリスティング広告がおすすめです。

2-4. 取り組みやすさの難易度

どちらかと言えばSEOが低いです。自社サイトに事業と関連のあるブログを書くこともSEOの一環と言えますので、まずはこういった費用をかけず、専門知識が不要なことから取り組めるからです。ただし突き詰めると、内部対策、外部対策、リサーチ込のコンテンツSEOなどやれることは膨大にあるため、あくまで効果ややれる範囲は抜きにした取り組みしやすさだけの話です。

リスティング広告は配信するために、広告アカウントの作成、キーワードや広告の設定などある程度知識やノウハウがないと進められないことも多く、SEOよりは取り組みやすさのハードルは高いです。ただし代理店に依頼すれば全て任せられるので、知識はないけどリスティング広告を配信したいという場合は外注するのがおすすめです。

どちらもご自身で調べたり、プロに任せれば実行はできるので取り組みやすさで決めないようにしましょう。目的達成のために最善な策を取るべきです。

2-5. 主なターゲット

リスティング広告は顕在層、SEOは潜在層が主なターゲットです。層の違いは下図をご覧ください。

ターゲットユーザー層
ターゲット層の図

即効性があることも相まって、ニーズが明確な顕在層を狙えるリスティング広告の方が効果は出やすく、優れているように見えます。ただ顕在層はユーザー数が多くはないため、どの業界でも奪い合いになってクリック単価が高騰することで、年々必要な広告費が上がっているのが実情です。

例えば「リスティング広告 代理店」というド顕在が狙えるキーワードのクリック単価は、私が記憶している限り2015年頃は高くても2,000円程度でしたが、2023年の2月時点では5,000円程度の2倍以上に着地することもあります。(LTVが良い業界とは言えめちゃくちゃ高いです)

そのため広告費がかからないSEOも駆使して潜在層からの集客もしていくのがベストです。潜在層は大半が今すぐ悩みを解決したいユーザーではないため、すぐ売上には繋がらないですが、いずれ悩みを解決したいと思った時に選ばれる工夫をすれば、自然と問い合わせが来る仕組みを構築できます。弊社のこのブログもこれに該当します。

ただしSEOは本腰を入れてやるのであれば、キーワードリサーチやコンテンツ作成など時間がかかる取り組みが多いため、どちらも手を付けてないのであれば、まずは効果の出やすいリスティング広告から始めるのがおすすめです。

2-6. 設定の自由度

リスティング広告が高いです。端的に言えばほぼすべて自由に決められます。どんなキーワードで広告を出すか、どんなリンク先にするか、広告文はどういった文章にするかなどを柔軟に変更可能です。

比較するとSEOの自由度は低いです。反応するキーワードはページの掲載コンテンツによって自動で変動するため変更はできず、リンク先もセットのため変えるという概念がそもそもないです。別ページを作れば意図的に誘導させることは可能ですが、時間がかかりますし確実ではありません。

そのためSEOは取り組む前に戦略を綿密に設計して、大きな修正が発生しないようにしておかないと苦労することが多いです。リスティング広告はリアルタイムで調整しても何ら問題ないため、改善にもスピードを求める方におすすめです。

2-7. 資産性

SEOが圧倒的に高いです。例えるならSEOは農耕、リスティング広告は狩猟といえます。

SEOはコンテンツをサイトに蓄積していき、それを求めるユーザーを集めます。そのため、サイト上にコンテンツが存在する限り人が訪れなくなることはありません。(外部要因を度外視すればですが)種を蒔いておけば農作物が育っていくようにサイト自体がどんどん資産になっていきます。

更にコンテンツはSNSやメルマガ、YouTube、セミナーなど様々な媒体で活用できるので、手間をかけずに他の施策を実施しやすくなります。

SEOは効果が出るまでに時間がかかりますが、最終的には大きな資産となって労力やコストをかけずに集客をしてくれます。そのため少しずつでもいいので、SEOに取り組んでおくことをおすすめします。

反対にリスティング広告の資産性は低く、あるとすればコンバージョンの取れるキーワードデータくらいです。活用することはそれほど多くないでしょう。狙ったユーザーをすぐに集められ、結果は出やすいですが、配信を継続したからといって資産的なメリットは大きくありません。まさに狩猟のようです。

2-8. 上位表示による信頼性

SEOがあります。リスティング広告は配信すれば誰でも上位表示できるのでないと言って差し支えないでしょう。広告でサイトが上に出てるだけでは誰も凄いとは思えませんよね…。

SEOで上位表示できているということは「該当のキーワードで調べている人の悩みを解決できるサイトだ!」と検索エンジンが認識していると証拠なので、信頼性はあると言えます。

例を出すと、手前味噌ですが弊社は「リスティング広告 一宮市」で1位「リスティング広告 戦略」で3位に表示できています。これを見ると一宮市でリスティング広告に強そうな会社。戦略立案の得意なリスティング広告代理店なのかな。といったイメージを持たれるかと思います。

株式会社オンジンのSEO上位掲載記事

そのため、SEOで上位表示できていると信頼性は高まると言えるでしょう。

以上がリスティング広告とSEOの特徴による違いです。

3. リスティング広告とSEOどちらに取り組もうか迷っている人が確認すべき条件

ここからはリスティング広告とSEOどちらに取り組めばよいのか判断するために確認していただきたい条件を説明します。強引に結論を出せば両方やるのがベストではありますが、状況によっては片方だけでいい場合もありますので、ご自身の状況と照らし合わせて判断してみてください。

選ぶべき人
リスティング広告・今すぐ〜半年以内に集客したい
・失敗のリスクを極力避けたい
・手間をかけたくない
・赤字でなければ広告費が永遠にかかっても気にしない
SEO・半年以上かかってもよいので広告費をかけずに集客できる基盤を作りたい
・結果がなかなか出ない状況に耐えられる
・コンテンツ作成の時間を確保できる
・コンテンツ作成の情熱を絶やさない自信がある

3-1. リスティング広告に取り組むべき人

  • 今すぐ〜半年以内に集客したい
  • 失敗のリスクを極力避けたい
  • 手間をかけたくない
  • 赤字でなければ広告費が永遠にかかっても気にしない

これらに当てはまる人はリスティング広告を選んでください。
知識がなくても代理店を使えば早ければ1週間以内。丁寧に準備しても1ヶ月以内で配信は可能です。自分で運用する場合でも、調べる時間込で1ヶ月もあれば配信は可能かと思います。

効果についても成果につながるキーワードを設定できれば大きな失敗はないでしょう。費用をかければ確実にアクセス数は伸びますので。運用する手間はかかりますが、SEOと比較するとかかる時間や手間は段違いに少ないです。代理店運用であれば手間はほぼゼロです。

広告費がかかりつづけるデメリットはありますので、赤字にならないよう運用できるかが鍵です。

3-2. SEOに取り組むべき人

  • 半年以上かかってもよいので広告費をかけずに集客できる基盤を作りたい
  • 結果がなかなか出ない状況に耐えられる
  • コンテンツを作る時間を確保できる
  • コンテンツ作成への情熱を絶やさない自信がある

これらに当てはまる人はSEOを選んでください。
将来的に広告費をかけずに集客したいのであればSEOに取り組むべきです。ただ結果がなかなか出なくても問題のない環境であることが重要です。結果が出るまで最短でも半年はかかるので、それまでは問い合わせゼロでも問題ない状態でなければおすすめはできません。

そして特に重要なのが、コンテンツを作成する時間と情熱が必要であることです。代行会社に依頼することで予算だけあれば着手できますが、弊社は外注せず自社で取り組むことを強くおすすめしています。感情論が入りますが、専門家が熱量を持ってコンテンツを作らないお客様の心は動かず、コンバージョンにも繋がりにくいと考えているからです。よってコンテンツを作成する時間と情熱が必要なのです。

SEOで上位表示するだけであれば代行会社に依頼すればいいですが、それだけを目的にしてしまうと売上になかなか繋がりづらかったり、自社のビジョンやミッションに共感したお客様が少なくなる可能性があります。コンテンツを見て「”この会社に”ぜひ仕事を依頼したい」と思ってもらえる状態を目指すべきです。これは代行会社のコンテンツでは難しいと考えています。

実際、あなたはただただ説明だけが上手な人に仕事を任せたいと思うでしょうか?これより「こうしたほうがいいです!!これはやめましょう!!」といったように説明だけでなく、ユーザーに愛情を持って親切に教えてくれる人に任せたいと思うのが人間かと思います。

だから弊社のブログは全て代表の私が、読んでくれる人の顔を思い浮かべながら、話すように書いています。正直めちゃくちゃ大変ですが、ありがたいことにアクセス数の割に問い合わせをポツポツといただきます。特に弊社のような社員の少ない会社が自社だけでコンテンツを作るのはとても苦労するはずです。

ただ、苦労した分結果は後からついてきます。だから私は、SEOは情熱が最も大事だと考えています。情熱がなければ続かないですし、効果も期待できないのでやめておいたほうがいいです。

リスティング広告とSEO以外にも選択肢はあるので注意

今回はリスティング広告とSEOを比較したい方に向けた記事なので、2つに絞って説明していますが、Webマーケティングの施策は他にも様々あります。どちらかから選ばないといけないわけではありませんので注意しましょう。

例えば、FacebookやInstagramといったSNSを運用したり広告出す。YouTubeやTikTokなどに動画を投稿して集客するなどの方法があります。目的によって最適解は異なりますので、もしどういった方法で集客していけばいいかわからずお悩みであればぜひ弊社にご相談ください。

4. リスティング広告とSEOに関して知っておくべきこと

最後にリスティング広告とSEOに関して知ってほしいことを紹介します。これから取り組む方、既に取り組み中の方にとって参考になる内容を記載していきますので、ぜひご覧ください。

4-1. SEOはある程度知識をつけてから業者に相談すべき

もし業者にサポートしてもらいながらSEOに取り組もうと考えている方は、ある程度知識つけてから相談をしてください。残念ながらこの業界には悪徳業者が一定数存在するため、信頼できるか判断するための知識が必要です。最低限ホワイトハットSEOとブラックハットSEOの違いがわかる程度には知識をつけておくと安心です。

一昔前よりはかなり減りましたが、2022年2月時点でも悪徳業者に騙されてしまう方はいらっしゃいます。(実際に確認済み)もし不信感を感じるようであれば弊社に相談いただければ判定いたしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。弊社はホワイトハット(正規方法のSEO)を行っていますのでご安心ください。

中には信頼できる会社もあるので一概には言えませんが「外部リンクを販売して順位を上げます。」「上位表示した日数分料金を頂く成果報酬型です。」といった内容を謳っているのであれば注意をしてください。Googleがペナルティを課すブラックハットSEOという方法を採用している可能性があり、最悪の場合効果が出るどころか、ペナルティを受け検索してもサイトが表示されなくなるという恐れがあります。

弊社の見解としては、ブラックハットSEOの全てがNGというわけではありません。ただペナルティに引っかかる可能性の高い施策を行うのはリスクですので、そこは理解した上で実行することをおすすめします。

リスティング広告の悪徳業者情報に関しては、私は8年以上この業界にいますが、ほとんど耳にしませんのでそれほど気をつける必要はないかと思います。ただおすすめできない業者は存在しますので、心配であればぜひご相談ください。営業一切なしでお話させていただきます。

4-2. リスティング広告を配信してもSEOの掲載順位に影響はない

リスティング広告を配信してもSEOの掲載順位に影響はありません。好影響があると勘違いされている方がいらっしゃいますが、これは誤りです。

10年程前の動画ですが、当時Googleのスパム対策チームのリーダーMatt Cutts氏が証言しています。英語になりますが気になる方はぜひご覧ください。

注意点として取り組んでいるだけでは、SEOの掲載順位やリスティング広告の成果には影響しませんが、データやコンテンツを活用することで相乗効果は期待できます。

例えば、リスティング広告でコンバージョンに繋がっている検索語句での流入を狙ったコンテンツを作る。広告のリンク先を記事コンテンツにすることでよりコンバージョンを増やせる可能性があります。そのため弊社はSEOとリスティング広告両方に取り組むのが相乗効果も期待できるためベストだと考えています。

まとめ

リスティング広告とSEOの違いは以下の通りです。

どちらをやるべきかという問に対して強引に答えを出すとベストは両方です。ただし予算や目的達成までにかけられる時間などによって最適解は異なります。

費用が継続的にかかってもよいので半年以内など短期間で結果を出したいのであればリスティング広告。結果が出るまで半年〜1年以上かかっても良いが、将来的に費用を抑えたい場合はSEOを選ぶとよいでしょう。

弊社はリスティング広告とSEO(コンテンツマーケティング)両方の支援が可能です。どちらに取り組むべきかはっきりさせたい。両方サポートしてくれる会社を探している等の要望がございましたら、お力になれますのでぜひお問い合わせくださいませ。

リスティング広告SEO
かかるコスト高い低い
即効性高い低い
効果が出る確実性高い低い
取り組みやすさの難易度低い高い
主なターゲット顕在層潜在層
設定の自由度高い低い
資産性低い高い
上位表示による信頼性なしあり